
新聞のコラム欄に、「だし」に関する興味深い記事がありましたので、
抜粋してご紹介しますね。
京都大学大学院 栄養化学教授
伏木先生の動物実験などの研究から明らかになってきたお話のようです。
『健康も食文化も食の安全保障も「だし」が鍵だ。食嗜好は遺伝ではない。
長い伝統のある食文化であっても、次世代に教育しないと消えてしまう。
社会を挙げてご飯食とそれを支える「だし」の教育が必要である。
食教育には幼児期が重要だ。
脳のニューロンは幼児期に意味とつながりが整理されると脳科学は説明する。
動物実験で、離乳期前後に餌に「カツオだし」を混ぜ、
その味を小さいときから知っているマウスは、油脂に匹敵するほど「だし」を好むという結果も得ている。
人の子供の離乳は長くかかる。
小学校の低学年ごろまでが自立への準備時期だから、その間に本物の「だし」を体験させたい。
本当の「だし」のおいしさは今も日本人を感動させる力を持つ。
「だし」の文化は日本の食を救うばかりでなく、世界の健康食となるポテンシャルを持っていると思う。』
この記事、みなさんのご感想はいかがですか?
私は「だし屋」として、何か元気をもらった感じです。
悲しい記事ばかりの昨今ですが、未来ある子供たちのために希望を持ちたいと思います。
みなさん! 子育てガンバリましょう!!
[このエントリーのトラックバック]
http://www.umaidashi.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/17